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    作詞・作曲:中川晃教
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つぶやいてます

アンデルセンを探しに

  • 01 雨の野外博物館1
    短大2年の夏休み、欧州旅行最終目的地デンマークで訪れたアンデルセンの故郷オーデンセとコペンハーゲンの写真です。 ん十年前の写真からスキャンして取り込んでますので、画質悪いです。

BLUE OCEAN 20061225

  • Wave15
    2006年12月25日、カレッタ汐留の「BLUE OCEAN」と名づけられたクリスマス・イルミネーション。東儀秀樹さんがプロデュース。

CAMDEN TOWN 20060506

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新潟 20060414

  • 01 上里SAにて
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2014年3月24日 (月)

クミコさんインタビュー記事とピトレスク予習

ピトレスクについて語っておられるクミコさんのインタビュー記事をみつけました。

■しんぶん赤旗日曜版
2014年3月23日号
抵抗する勇気 舞台初挑戦・歌手 クミコさん
音楽劇 ピトレスク ナチ占領下のパリが舞台
"今"と重なる 沈黙の罪を問う

先週みつけたんですが、どういうわけかクミコさん公式サイトのメディア情報でもブログでもツイッターでも取り上げられてないようなので、ご紹介します。

せっかくのカラー、全ページ記事なのに、一般紙ではないのでおそらくごく限られた方の目にしか触れないのではと思い、アップすることにしました。一応著作権とか肖像権とか悩んだんですけど、これがほとんどの演劇ファンの目にふれないというのはあまりにももったいない。ほんとは赤旗さんがオンラインで記事公開してくださると一番ありがたいのですが、読めるような形ではアップされないようなので。

それほど激しくネタばれはしていませんが、観劇前に予断を入れたくないとお考えの方はスルーしてくださいね。

PC/スマホの方は拡大して読むことができると思います。

(クミコさん、ごめんなさいcoldsweats01)

Art03

大きすぎて一枚の画像としてスキャンできなかったので、お写真の途中に切れ目入ってますが、ごめんなさい。

沈黙することの罪について語っておられますが、無知であることも罪だと思っています。

今回この「ピトレスク」の内容を知るまで、ナチスによるパリ占領時代があったこと知りませんでした。というか気づいていませんでした。
いくつもの戦争映画を見てきましたが、「禁じられた遊び」がナチによるパリ侵攻を逃れようとした人々を襲った悲劇のひとつだったことにも気づかず。それが1940年のこと。
1944年のパリ解放を描いた「パリは燃えているか」これもナチスからの解放だったのですね。しかも今日気づいたんですが、一見対照的なこの二つの映画はどちらもルネ・クレマン監督によるものでしたsweat01

遅ればせながらこの時代のパリについて少しだけ調べてみました。
これまで断片的に見え隠れしていた「ピトレスク」の全体像と結びつきそうなキーワードたち。
レジスタンス
ゲシュタポ
ドイツによるユダヤ人狩り「春の風」作戦
1942年7月16日~17日ヴェル・ディヴ事件
約13000人(うち4000人余りが子ども)のユダヤ人が検挙され収容所送りに。
生き延びたのは100人に満たなかったと言います。
しかも慄然とするのは、これがナチスドイツだけの所業ではなく、フランス政府が自ら加担していたことです。戦争中の混乱の中で政府も無力化していったのですね。

クミコさんブログにも名前が出ていますが、その時代を描いた映画として
「サラの鍵」(2010年)があります。
映画公式サイト:http://www.sara.gaga.ne.jp/index.html

この映画の存在も初めて知りました。公式サイトはやや安っぽい宣伝文句に彩られていますが、見た方のレビューを読むと、重いテーマなのに見た後に希望が残り暖かな気持ちになるという感想が多いのです。ちょっと今から探していては間に合わないかもしれませんがいつか見てみたい映画です。(TSUTAYAへGO?)
小林さんが目指しているのもそんな感じなのかなと思いました。
つまり重いテーマだけど最後に希望が見える、勇気がもらえるような物語。

ホロコーストについては結構見たり読んだりしていたつもりでしたが、ドイツによるユダヤ人迫害は国内に止まらなかったということ、どうもあまり実感として捕らえてなかったみたいです。(先週見た「ビューティフルライフ」もですね)
そして、迫害されたのはユダヤ人だけではなく、ロマ族(いわゆるジプシー)など流浪の民、そして同性愛者も!

ほら来た来た!繋がった。

ピトレスクの時代背景は、1942年の秋、ヴェル・ディヴ事件のすぐ後です。
この大きな抑圧の中でフランスの人々はどんな風に抵抗しどんな風に生きていこうとしたのか?

国民からの反対の声にも関わらずたいした審議もなく通過してしまった特定秘密保護法、戦争放棄をうたった憲法改正(改悪?)の動き、集団的自衛権を認めようとする動きなど、今の日本がどこに向かっているのか、独裁政治に向かってはいないか、いろいろ不安な日本の情勢とどこかつながりそうな気もします。

ナチスは突然現れた悪魔ではありません。国民の圧倒的な人気を得て合法的に選ばれた政権でした。(最近の選挙の低すぎる投票率気になります…)

ピトレスクの時代背景については、わたしが生半可に調べるより良い参考資料がありました。クミコさん公式サイトのBBS、観客席に投稿された「ピトレスク時代背景考」という一連の投稿がとても役立ちます。紹介されている映画も興味深いものばかりです。感謝!

これまでのSHOW-ismシリーズに比べてなんか重そう、地味そう、という気分が先行していましたが、わたしも知る勇気を持って受け止めたいと思います。その先にきっと希望の明るい光が見えることを期待して。

クミコさん、いろいろ大変そうですががんばってくださいね。

今のところ、あっきーがどういう役回りなのか一番謎です(笑)
それはそれで楽しみですが♪

今日から舞台稽古!本番まであと三日~sign03

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