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  • 中川和泉「エネルギー」
    作詞・作曲:中川晃教
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つぶやいてます

アンデルセンを探しに

  • 01 雨の野外博物館1
    短大2年の夏休み、欧州旅行最終目的地デンマークで訪れたアンデルセンの故郷オーデンセとコペンハーゲンの写真です。 ん十年前の写真からスキャンして取り込んでますので、画質悪いです。

BLUE OCEAN 20061225

  • Wave15
    2006年12月25日、カレッタ汐留の「BLUE OCEAN」と名づけられたクリスマス・イルミネーション。東儀秀樹さんがプロデュース。

CAMDEN TOWN 20060506

  • 01. 地下鉄CAMDEN TOWN駅
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新潟 20060414

  • 01 上里SAにて
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2014年3月29日 (土)

聞かせてよ愛の言葉をもう一度

「ピトレスク」で使われている楽曲のうち、聞いたことあるけど曲名が出てこない、っていうのがいくつかありまして、この超有名曲を思い出せなかったわたしのバカバカ!punchimpact

「Parlez-Moi d'Amour 聞かせてよ愛の言葉を」
リュシエンヌ・ボワイエ(Lucienne Boyer)


たくさんのオリジナル音源+動画、カバーがアップされていますが、この動画の構成がすてきだったのでご紹介。
リュシエンヌ・ボワイエは藤田嗣治(レオナール藤田)の絵のモデル(「カフェにて」など)もしていたそうですよ。美しい方ですね。

公演期間短いから、ネタばれを避けていては舞台の紹介ができないのでガンガン行きますよ(笑)これからご覧になる方はご注意ください。
ただし言っておきますが、この舞台に限ってはもし一回しか見ないのであれば、ある程度予習していった方が絶対理解が深まるし楽しめると思いますよwink

ジャン・ルイがユダヤ人狩りの犠牲となった恋人を思って歌う歌。
元々少しアンニュイな、恋人に対する微かな不安と、それでも「愛してる」と言ってくれたら信じて安心するから、という複雑な思いを歌った歌ですが、「ピトレスク」ではもう二度と帰らない恋人を思う悲痛な歌に。編みかけの赤いマフラーを抱きしめる姿が胸に迫りますcrying
あっきー、シャンソンもいけるかもgood
郡さんのコンサートでは、ジルベール・ベコーにも挑戦してますしねwink

この歌についてちょっと検索してたらこんな解説ブログをみつけました。リュシエンヌ・ボワイエはもちろん、ジュリエット・グレコ、ナナ・ムスクーリなどのカバー動画へのリンクもありますのでよろしかったらどうぞ。

マジックトレイン・ブログ
ここで紹介するリュシエンヌ・ボワイエの囀る小鳥のように親しみやすい歌声と美しいメロディの「聞かせてよ愛の言葉を」はシャンソンの古典です。この歌が作られたのは1928年ですが、それより20年ほど前の時代、ベル・エポックのパリの優雅さと素朴さがまだあった頃、その後の第二次世界大戦で時代の荒波に押し流されてしまった「人びとの幸せな時」が感じ取れます。また同時に過ぎ去った時代への一種の郷愁、哀感が漂っているように思います。歴史の教科書を読んだだけでは判らない、当時の人びとが持っていた想いや感性、情感を古いシャンソンを聞くことで見つけられるのではないでしょうか?

横須賀にあるマジックトレインというWeb制作会社のサイトらしいのですが、あっきーの公式サイト、リニューアル計画あるらしいですがこういう音楽に造詣の深いスタッフさんのいる業者さんに委託したらどうかしら。なんてまた余計なお世話(笑)

さて、この「聞かせてよ愛の言葉を」を作詞作曲したのは、映画監督のジャン・ルノワール(言わずと知れた印象派の画家ルノワールの次男)です。ルノワール監督と言えば思い出すのが反戦映画「大いなる幻影」。とか言いつつ、わたしはタイトル知ってるだけで実際見てなかったんですが(笑)ちょっと調べたら、第一次大戦を時代背景にした、国境を越えた人と人とのつながりを描いた作品のようです。
ストーリーは、→allcinema →キネマ旬報 →個人ブログですが秀逸な解説
結局人を救うのは人と人とのつながり、優しさや思いやりだっていうところが「ピトレスク」と通じるような気がします。
特にラフィーギュのメンバーがユダヤ人であるマルゴーやドイツ将校ノフリードリヒを受け入れる過程など。

もっといろいろ思うところはあるのですが、他の楽曲についてはまた次回に。

わかった曲、まとめ。

・シャンソン「Parlez-Moi d'Amour」(「聞かせてよ愛の言葉を」)
・ドイツ民謡『Summ, summ, summ, bienchen summ herum』
(「ぶんぶんぶん(蜂が飛ぶ)」)
・「サラバンド」(ヘンデル)
・ロシア民謡「黒い瞳」
・ロシア民謡「カリンカ」
・「ハバネラ」(ビゼーのオペラ「カルメン」より)
・「アランフェス協奏曲」
・「リリー・マルレーン」
・「歓びの歌」(ベートーベン交響曲第九番)

カルメンはロマ族のヒーロー(あえて)ですし、「黒い瞳」はロマ族の女性を愛してしまった男の苦悩の歌です。
小林さんの選曲と作詞にはほんとにいろんな意味が込められていると思います。
最後の出し物、ピトレスクの前半の曲が知りたい!

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