あなたに届けたい歌

  • 中川晃教「Can't Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)」
  • 中川和泉「エネルギー」
    作詞・作曲:中川晃教
    編曲・ピアノ演奏:江口貴勅
  • 中川晃教「Miracle of Love」
  • 中川和泉「Winding Road」

つぶやいてます

アンデルセンを探しに

  • 01 雨の野外博物館1
    短大2年の夏休み、欧州旅行最終目的地デンマークで訪れたアンデルセンの故郷オーデンセとコペンハーゲンの写真です。 ん十年前の写真からスキャンして取り込んでますので、画質悪いです。

BLUE OCEAN 20061225

  • Wave15
    2006年12月25日、カレッタ汐留の「BLUE OCEAN」と名づけられたクリスマス・イルミネーション。東儀秀樹さんがプロデュース。

CAMDEN TOWN 20060506

  • 01. 地下鉄CAMDEN TOWN駅
    ロンドンミュージカル「OUR HOUSE」の舞台となっているカムデンタウンとカムデンのマーケットをいくつかのぞいてきました。

新潟 20060414

  • 01 上里SAにて
    2006年4月14日(金) ゲキ×シネ「SHIROH」新潟上映最終日、遠征写真日記。

最近のトラックバック

« 「武士の尾」開幕 | トップページ | 今日は「ミュージカル三昧」 »

2012年9月16日 (日)

「武士の尾」を聞く

Mt_fuji_20120915

Sunset20120915

終演後にロビーに出たときに窓から見えた夕焼けが美しくて感動したので、まずはこれから。それまで元禄の江戸時代を彩った大きな出来事とその陰に生きた人々の息遣いまで聞こえるような世界にいたので、その頃と変わらず美しい富士山の姿を目にして、よけい感動したのかもしれません。

2012年9月15日(土)15:00~
「忠臣蔵」という美談の陰に生きた男たちの苦悩と生き様を描いた朗読劇。
リーディングドラマ「武士の尾」(森村誠一・作  幻冬舎・刊)
構成・演出/市川月乃助  
演出/菅原道則  
音楽/新内剛士
出演:中川晃教 ○ 貴城けい ○ 市川猿琉 鳥越裕貴 / 市川月乃助
会場/紀尾井小ホール

暑い日でした。四ツ谷駅に着いたらこの空ですよ。

Yotsuya_st

Nyudogumo

入道雲もくもく、完全に夏空じゃありませんかsweat02

Church

Owarinagoya

上智のチャペルを通りすぎ、桜並木の土手沿いに歩いていくと、会場はすぐで迷うこともなかったんですが、赤坂方面から坂道登ってこられたみなさん、お疲れさまでした~。
↑忠臣蔵とは関係ないけど、史跡があったので一応チェック。
尾張徳川家は、紀伊家、水戸家と共に、御三家と呼ばれた名家。紀尾井町の尾の字は尾張名古屋から取ったものだそうです。ちなみに紀は紀伊徳川家から、井は井伊家から。(マメ知識flair)

観劇前に何かお腹に入れておこうと思ったのに、ホールについたら食べるところというかお店は建物中にはなし。大ホールではカフェもあるみたいですが、小ホールには飲み物の自動販売機があるだけ(お茶とお水は無料でした)。しょうがないので、また駅まで戻り、もう汗ダラダラsweat01 駅前のatreで大急ぎで食べて同じ道をもう一回歩いてたら、どうやら11時半の回のお客さんと思われる方々とすれ違う。ええ゛~、もう開場時間過ぎてるのに、こんな時間まで??coldsweats02 前日予定より20分ほど延びたとは聞いてたけど、今日は少しは整理されて短くなるかと思いきや。後で聞いたら、2回目の開場時間(14:30)の5分前に終わったみたいcoldsweats01

Bushi_board

そんなことより舞台の感想ですよね(笑)

思ったよりずっとおもしろかったです!ストーリーもよくわかりました。難しいかな~と思ってた時代劇特有の言葉づかいや用語も、ちょっと漢字が浮かばない言葉もあったけど、意味はわかりました。だいたい大河3作目からリアルタイムで見てる世代ですから、それほど抵抗はありません。

むしろナレーション中に「ぴったりフィット」とか「イベント好きの江戸の人々」とか(もう1個引っかかったのがあったけど忘れた)カタカナ語が出てくるのにちょっと違和感が。語り手は現代の視点から作中の人物を眺めてるってことなんでしょうか。

男性陣の衣裳は基本タキシード。猿琉さんと鳥越くんは、上着なしのサスペンダー姿のシーンもありました。っていうか鳥越くんは上着を着る機会がなかったですね~。ブログで幻の(笑)タキシード姿を披露しています。貴城さんは、紅一点だからというわけではないでしょうが、深紅のお着物姿で、髪にも同色のお花を飾りとても艶やかでした。でもお着物以上に目を引かれたのがネイル!shine こちらも同系色で赤を基調に一本一本ぜんぶ違うデザインでした。思わずガン見しちゃいました(笑)
あっきーもタキシード…の一種って言うんでしょうかsmile
一人だけノースリーブ(笑)
ちゃんと確かめていないのですが、以前「映画音楽に乾杯!」で中鉢聡さんと「Say You, Say Me」を歌った時のお衣裳のような感じです。
個人的には、あっきーの二の腕のラインが好きなので、眼福でございましたhappy02
それより髪型が気になりました。黒髪のクリンクリン。この舞台のためだとしたら意味不明(笑)
星めぐり用だとしても、ジョバンニじゃなくてコウイチくんらしいのでくりくり頭にする必然性もなし。謎ですね~catface

読んでないので、長い原作のどのへんがはしょられた脚本になっていたかわかりませんが、聞いてる限りストーリー展開も自然でわかりやすかったです。
たった4人ですが、それぞれ複数のキャラクターを演じ分けつつ、ナレーションも担当するという演出。同じキャラは同じ人が演じるので、それほど混乱はなかったですね。

舞台上には一幕では椅子がひとつ、というシンプルな舞台装置。その椅子に腰かけるのがナレーターの役割を示すみたいでしたが、立って語ることもあり、けっこう動きはありました。一幕最後のシーンで4つの椅子を並べて4人そろって登場した以外、2幕は何もなし。

動きと言ってももちろん立ち回りとかはないのですが、最後の相討ちシーンを始め、殺陣や江戸の町の情景が目に浮かぶような、朗読でした。天秤棒で闘うシーンなんかは、あっきーの華麗な棒術さばきが見えた気がしたな~。江戸の情趣、雨見や庚申祭などのシーンも美しかった。
原作の力も大きいのでしょうが、市川月乃助さんの演出と4人の役者の力量による表現力だと思います。時代劇はお手の物?の猿琉さんや月乃助さんはともかく、一番年若い鳥越くんは、芸歴2年(だそうです)ながら、若い役だけでなく12人(?!)もの役を演じ分けて将来性を感じさせました。月乃助さんはさすがの貫録でございました。猿琉さんはテレビの時代劇にも向いてそうです。カッコイイですよねheart01 貴城さんはとにかく華やかで、出てきただけで照明がついたみたいにパッと明るくなる感じ。役のてつさんと一緒ですね。

そして我らがあっきーもがんばってました。落ち着いた低音のセリフ回しで歌舞伎のお二人にもひけを取らない堂々たる時代劇らしい演技でしたよ。(ちょっと贔屓目入ってるとしても)
2回目の消しゴムの時、変に怒鳴って恐かったのが場面や感情の表現としてきちんとコントロールされてると感じました。ちゃんと成長してるんだ~(笑)
高田郡兵衛さんと聞いて、真っ先に田島郡兵衛さんを思い出してしまいましたが、むしろ熱血度は平吾かな~。でも平吾は武士の生き方に疑問を持って、市井に生きる幸せを選んだけど、こっちの郡兵衛さんは「武士道」からついに解放されることなく忠義のため命を落としていくわけですが…。

時折はさみこまれる色っぽいシーン、いや、はっきり言ってエロ(いやん)シーンもさらっと流して…たかな(笑) 
しかし雨見で船を出してその中で○○○って、何かの浮世絵みたいですなcoldsweats01
「おまえがほしくなった」とかってセリフに気恥しいというより、思わずぶっと吹き出しそうになったことは内緒にしておこう。
それにしても「おまえがしてほしいと言うから」してやったという「変なこと」って何ですか~?(爆)気になるので原作読んでみようかなbleah

結局わたしが見た千秋楽も時計を見たら終演17:54。約3時間ですね。
カテコで月乃助さんが、もし再演があったら今度はもう少しコンパクトに、とおっしゃってましたが、短くして長い物語のストーリーを破綻なく伝えるのはなかなか難しいのだろうなと思いました。わたし的には、3時間、そんなに長くも苦痛にも感じなかったので、別にこのまま再演でも構いませんが。
あっきーも力強く「またやりましょう!」と声をかけていたので、もしかしたら再演の可能性あるのかも。
その時は今回見逃した方もぜひご覧になれるといいなと思います。
わたしも時間を置いてもう一度見てみたい。

【おまけ】
あっきー宛てのお花が飾られていました。秋らしい美しいアレンジ。

Flower01

もうひとつあったけど、個人名が書かれていて、関係者の方かどうかわからなかったのでちょっと控えます。もしかしたらお仕事関係かもしれないんですけどね。
↑こちらの方も個人かもしれないんですが、お名前見えないようになってるからいいよね(誰に聞く?)

【追記】
各登場シーンですが、あっきーと猿琉さんは客席通路後方から現れました。けっこう長い時間通路で芝居してたので、前方通路際の方はちょっとドキドキheart01だったかも。

本編中は、それぞれ舞台左右の階段(客席におりる)に腰かけて芝居する場面もあり、最後のシーンは出て来た時と逆の通路を通って客席後方からはけていきました。

ちょっとおもしろい演出だったので、メモ。

【追記】
会場の目の前にあるこのホテル。

Newotani

わたしの世代だと、思わず口ずさむ「♪ママ~、Do you remember …」ですね(笑)
麦わら帽子に見えますかね?
「人間の照明」森村誠一つながりだった!と気づいたので、急きょアップしました。

« 「武士の尾」開幕 | トップページ | 今日は「ミュージカル三昧」 »

コメント

私も変に端折られるんだったら3時間OK!

私も、横文字というかもう少し全体のバランスに合った言い回しが無かったのかと、おもうところが何カ所か有りました。ぽっちゃりとかハンディキャプとか文字で読むと見過ごせる言い回しなんですが、耳から入ると違和感有りますよね。全体が良かっただけに残念に思いました。
貴城さんはそれなりにお上手でりんとしてお綺麗だったんですが、私的にはせりふのカミカミがきになりまして、もし次回が有るなら他の方のを聞いて見たいな~と思いました。
マチネはそれこそとっぱなで、目の前にアッキーが立ち眼福この上ないことでしたが、目のやり場に困ってしまってまともに見れず(笑)惜しいことをしてしまいました(泣)

>tabibitoさん
ねっ!wink
全然OKですよね。

>ミヤさん
あ、そうだ!ハンディキャップ!っていうのもありました。
丸ぽちゃはまあ日本語の範囲内かな~と(笑)
当時の美人の定義は今とは少し違ってたでしょうね。
貴城さん確かに他の方に比べると少しカミカミ多かったかな?
わたしはそれほど気になりませんでしたが。
良いお席だったのですねwink
わたしもいつもは端っこ席が多いのに、今回に限ってど真ん中でした。それはよかったんですが、通路側の方がちょっと羨ましかったです(笑)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/19630/47101985

この記事へのトラックバック一覧です: 「武士の尾」を聞く:

« 「武士の尾」開幕 | トップページ | 今日は「ミュージカル三昧」 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

メール

  • メールフォーム
無料ブログはココログ