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2008年8月31日 (日)

わたしの777その1~やさしい嘘と天衣無縫~

これ、本当はイベント参加前にアップしたかったんですけど。

子どもの頃大好きで何度も読み返していた「トム・ソーヤーの冒険」の中に、とても印象的なエピソードがあります。

トムと仲間のジョー・ハーパー、そしてハックルベリー・フィンの3人が、海賊ごっこのつもりで川の中州で「キャンプ」します。もちろん家族には内緒。プチ家出です。このキャンプ生活の描写、カメの卵を掘り当てる場面などおいしそうで大好きなんですが、それはちょっと置いといて(笑)
初めのうちは自由を楽しんでいた子どもたちもハック以外の二人はだんだんホームシックになります。
そしてちょっと「様子見」にこっそり帰宅したトムは、自分たちが溺れて死んだことになっていることを知り、育ての親のポリーおばさんがひどく悲しんでいるのを見て、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。そこで夜中にこっそりおばさんの部屋に入り、自分たちは溺れたわけじゃなくて無事でいると樺の木の皮に書いて置いていこうとします。でもそのとき突然自分たちの葬式に現れるという素晴らしい(笑)アイデアを思いついて、置いてくるのをやめます。
そして実際に3人の合同葬儀の日、さっそうと教会に現れて町中のヒーローになるわけですが、その後おばさんにまたとんでもない口から出まかせの嘘をついた上にそれがばれて大変なことになります。でも一時帰宅のとき、木の皮に無事を知らせようと書いた手紙、それは本当だと訴えるのですが、おばさんは半信半疑です。何しろトム・ソーヤーはとびきりのやんちゃ坊主ですから。悪戯の天才、嘘つきの天才(笑)調子のいいことをいってまただまそうとしてるんじゃないか、って思うわけです。

だけど信じたい、という気持ちもあって、もしもこれが嘘だとしても「やさしい嘘」なのだからショックを受けないように、「やさしい嘘が見たいのだ」と何度も自分に言い聞かせながらトムが中州キャンプから帰ったときの服のポケットを探ると…。

樺の木の皮の文字を何度も読み返しながら、おばさんはあふれる涙をおさえることができません。そしてこんな風に思います。「もうこれからあの子が百万回悪さをしたって許せるわ!」

延々といったい何の話?どこに持ってくつもり?とお思いでしょう。

わたしもよくわかりません(笑)ごめんなさい。

ただイベント前にどういうわけかこの話が頭に浮かんだんです。

やさしい嘘。

そんな言葉をこの物語で初めて目にしました。

この世にいい嘘、やさしい嘘なんてものがあるんだ?子ども心に新鮮でした。

お葬式のとき、牧師さんがトムのことを「天衣無縫とはまさに彼のことだ」と言います。日曜学校その他で日頃トムに手を焼いている牧師さんも町の人々も、実はこの悪ガキを心から愛していたということがわかる場面です。

天衣無縫。それかな、あっきーを連想させたのは。この言葉もこの物語で初めて出会いました。

777イベント、やさしい嘘ならいいと思ってました。その日その時、嘘でもやさしくしてもらえたら幸せな思い出にできる。そう思ったのは、期待しすぎないように、心の防衛本能だったかもしれません。

そのくせ、また心のどこかでは、だまされないぞ、っていう気持ちもあり。歌以外のところで心を動かされたくないという自分の中の譲れない譲りたくない頑なな何か。

そんな矛盾した気持ちのまま臨んだ777でしたが。

嘘じゃなかった。嘘がつけるほど彼は器用じゃなかった。

わたしは確かにあっきーの真心を感じたし、あっきーもみんな一人一人の言葉や思いを確かに受けとめてくれた、という実感があります。

さあ、長い長い前置き。わたしの頭もあっきーなみにつながりがぶっ飛んでるかもね(笑)

その日の朝、自分では落ち着いてるつもりでアクセサリーを選んでたら、そばで寝ていたルドルフが突然「うるさい!」と。

何が??と思ったら、わたし気づかず鼻歌歌ってたらしい(爆)

「トム・ソーヤーの冒険」の歌を。

♪おまえならゆけるさトム
誰よりも遠くへ
地平線の彼方で待っている
素晴らしい冒険が
そうさ、つらいときも顔を空に向けろ
忘れた夢が見えるよ
自由なけものみたいに走ろうぜ♪

自由なけもの?やっぱりあっきーだ smile good

すみません、このわけわかんない前置きを最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。イベントレポ本編は次の記事以降になります。お疲れ様でした。


			

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