あなたに届けたい歌

  • 中川晃教「Can't Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)」
  • 中川和泉「エネルギー」
    作詞・作曲:中川晃教
    編曲・ピアノ演奏:江口貴勅
  • 中川晃教「Miracle of Love」
  • 中川和泉「Winding Road」

つぶやいてます

アンデルセンを探しに

  • 01 雨の野外博物館1
    短大2年の夏休み、欧州旅行最終目的地デンマークで訪れたアンデルセンの故郷オーデンセとコペンハーゲンの写真です。 ん十年前の写真からスキャンして取り込んでますので、画質悪いです。

BLUE OCEAN 20061225

  • Wave15
    2006年12月25日、カレッタ汐留の「BLUE OCEAN」と名づけられたクリスマス・イルミネーション。東儀秀樹さんがプロデュース。

CAMDEN TOWN 20060506

  • 01. 地下鉄CAMDEN TOWN駅
    ロンドンミュージカル「OUR HOUSE」の舞台となっているカムデンタウンとカムデンのマーケットをいくつかのぞいてきました。

新潟 20060414

  • 01 上里SAにて
    2006年4月14日(金) ゲキ×シネ「SHIROH」新潟上映最終日、遠征写真日記。

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2007年8月29日 (水)

今夜4回目見る前に

やっぱりこれだけは書いておこうかな。

実はまだあんまり感動してないのです。
美しいと思う場面はある。胸を打たれて涙ぐむ場面もある。舞台空間の高さと奥行きを十分に生かした演出もすばらしいと思う。キャスティングもこれ以上望めないくらいはまっている。

でもまだ。

まだ、原作のラストシーンからあの舞台のラストシーンまでのシークエンスに納得できてないから。

見る前は、まさかと思うけどもしハッピーエンドだったりしたらドン引きだよね、と思っていた。
たとえばいつかまたどこかで二人が再会して、今度はめでたく結ばれるとか。
いやいやそれはありえんでしょう。
女があれだけきっぱり捨てた男のところに戻るってことは。

んが!ちょっと思ってたのとは違ってたけど、ふたを開けてみたら案の定「愛は永遠」なんて陳腐なメロドラマになってた。それはそれで美しくピュアなものが見たい人にはいいのかもしれないけれど。わたしはもうあんまりピュアじゃないので(笑)

原作を初めて読んだときの、背すじに走ったゾクゾク感はなかった。
あのあとどうなったかなんて、わたしは知りたくない。
恋も人生も、そんな風に理不尽なものだし。
坂手さんは、あのままではウリセスがあまりにも気の毒だと思ったんだろうか。なんとかして「救い」を与えたいと思ったのかな。

舞台を見てからもう一度原作読んでみた。
びっくりするくらい原作に忠実な脚本だとわかった。百科事典を売り歩く作者自身さえ登場する。
結局ほんとうに今回創作なのは「翼の男」まわりと、ウリセスが「死ぬ」ことだけ。あ、あと戦争もあったね。

それ(ウリセスの死)が腑に落ちるのにも少し時間がかかった。
初日見てわからなくて、2日目見てまだわからなくて。だけどこの日の2幕引き裂かれる二人の慟哭が異様に激しくて、なんでそんなに?と思ったことは憶えてる。
ふっと気がついたのは、その後ぼんやりと舞台を反芻してたとき。
ああ、そうか。
あのときウリセスは本当に死んだのだ。
17歳の姿をした魂だけをあの場所に残して。

「マジック」に整合性など求めてはいけないのかもしれないし、若い二人の愛の純粋さや切なさ、残酷さは十分に伝わるからただそれを楽しめばいいのかもしれないけれど。
語り手を4人も並べる必要性も感じない。

それはともかくとしてあっきーはやっぱりすごい。(結局そこへいくか)
彼はほんとうに歌うために生まれてきたってこと、日々証明してみせてる。それを目撃できただけで満足すべきなのだろうな。

さて、2週間ぶりのウリセスとエレンディラ。どれだけ変わったか見るの楽しみ。
今日は、あがたさんのファンで、ロックファンで、アニメオタクで、わたしの歯医者さんでもある友人を連れていきます。もちろんあっきー初見。ザフーのDVDは4枚持ってるという彼女、TOMMYを見損なって悔しがってた。
原作は知っていて、映画もリアルタイムで見たという友の反応見るのも楽しみ。
チンチョルズに間に合うように現地着くように言っておいたけど大丈夫かな。
一度あがたさんが飛び入りで歌ったことがあるらしいね。そんなラッキーなこと、そう何回もあるわけないけど。

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コメント

あぁそうか、あのラストに痛く感動しているワタシはまだまだピュアだったんだ!

コメントさせて頂くのは、二度目でしょうか。
私もあの結末に納得のいかないひとりです。
大阪から遠征して2度しか見ていないし、よく分からない部分が多くて自分でもなかなか腑に落ちる結論が出せないでいます。
あの3幕目自体が失敗作では?とかとも思いました。
愛は永遠という陳腐なメロドラマ、男の考えやすい結論?
蜷川さんの舞台はほんの少ししか見ていませんがが、もっと何かどんでん返しを期待していたんですが‥‥まだまだ変化するかもしれませんね。アッキーが日々変化していることがすばらしい。歌は勿論、しぐさひとつひとつが日々違うように思えます。
チンチョルズ素敵ですね、聞いているといろんな想念を呼び起こしてくれます。
大阪で演奏が有るのか心配です。
近くで出来そうな場所有るのかな~^_^;
すいません長く書いてしまいました。

>彼はほんとうに歌うために生まれてきたってこと、日々証明してみせてる。それを目撃できただけで満足すべきなのだろうな。

私も改めて彼の歌のすごさを再確認しました。いろんなことやりたいしできる子だけど1ファンとしては彼の魅力が最大に発揮できる舞台を観ていたい。

ウリセス・ソングに1万数千円は惜しくない!

>い...さん
うらやましい。
昨日もラストシーンでは泣けませんでした。

>ミヤさん
こんにちは~。遠征されてエレご覧になったんですね。お疲れ様でした~。
そうですね。すぐには目に見えないことも含めて日々進化してるような気はします。
ラストの扱いはともかく、「すごい舞台」だとは思います。劇場が変わって、またどう演出が変わるか変わらないのかも気になりますね。大阪が楽しみです。

>tabibitoさん
ほんとにあっきーでなければ歌えないような歌ばっかりですよね。
初めからあっきーを想定して書かれたような。
わたしもあっきーの歌さえよければ、ほかはどうでもいいです(笑)
いや、けしてどうでもいい芝居だと言ってるわけでは;;

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