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つぶやいてます

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  • 01 雨の野外博物館1
    短大2年の夏休み、欧州旅行最終目的地デンマークで訪れたアンデルセンの故郷オーデンセとコペンハーゲンの写真です。 ん十年前の写真からスキャンして取り込んでますので、画質悪いです。

BLUE OCEAN 20061225

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    2006年12月25日、カレッタ汐留の「BLUE OCEAN」と名づけられたクリスマス・イルミネーション。東儀秀樹さんがプロデュース。

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2006年1月12日 (木)

G・ガルシア=マルケス「エレンディラ」

先週新宿紀伊国屋でSHIROHのDVDチェックしてきたときに、ちくま文庫版を買ってきました。
そのとき読みかけの本があったので、すぐには読めなくて、連休明け通勤電車で読みました。片道20分なので往復かけて表題作(正確には「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」という長いタイトル)だけ、ちょうど読み終わりました。

これはあっきーが出演するという蜷川さんの舞台の原作なわけですが、ちょっとびっくりというかね。あっきーには全然関係ないところで、純粋にこのお話の結末にぞぞ~っと鳥肌立ってしまいました。
怖いからじゃありません。怖くもあるけど。
なんていうか、魂にずぎゅんと来ました。こんな感覚、読書では久しぶりかも。このお話だけかと思ったら、次の日先頭に戻って短編「大きな翼のある、ひどく年取った男」を読んだら、またキタ~!
続けて次の短編「失われた時の海」でも。
「この世で一番美しい水死人」でも。
結局この短編集に収録されてた7編ともキテしまいました。今朝やっと全部読み終わった。

う~ん、どうしよう、年明け早々こんな本に出会ってしまうとは。
ガルシア・マルケス、有名だけど今までなぜか手に取ることのなかった作家、時々間違えてマルシア・ガルケス(笑)と言ってしまうような作家にいきなりはまるなんて。

ああ、あっきーの話がないですね(笑)

詳しいストーリーは割愛。
たぶんこれがあっきーの役ではないかと思われるのは、主人公を愛するウリセス(ユリシス;ギリシャ神話のオデュッセイですかね?)という少年。
メキシコが舞台なので、てっきりラテン系なのかと思ってたら、インディオのお母さんとオランダ人のお父さんのハーフで、金髪碧眼、「堕落した天使にそっくり」で、「とうていこの世のものとは思われない」とか「美貌から発する光で闇の中でも姿が見えるよう」だって。

ちょっと待った!び、美貌ですか~??う~む…。大丈夫なのか??(をい)
ま、オーラはありそうですが。

エレンディラに恋したことで不思議な力を発揮するようになるんだけど、それがガラスさわると色が変わるっていう、きれいだけど何の役にも立たない(笑)超能力。エレンディラの依頼で彼女に売春を強要する祖母を殺そうとするんだけど、殺鼠剤入りのケーキ食わせても爆弾しかけても何やっても死なない(爆)とうとう肉包丁で刺したら血が緑色だった。すっごいシュールでしょう?
でも不思議と暗いとか不気味とか感じないのは、そこまでやらせておいて二人でハッピーエンドじゃない終わり方がスッコーンと抜けてて気持ちよかったから。
いやぁ~、なんかすごく快感だった。変?

これいったいどんな風に舞台化するんだろう?
エレンディラをやる女の子はもちろん、問題はお婆ちゃんだ。このキャストが決め手なような気がする。誰かな~?
篠井さんとか、男の人がやってもよさそう。

背景の砂漠や海、不吉な風、オレンジの香り、不条理な世界をどう舞台美術で表現するか、とか、マイケル・ナイマンの音楽がどんな風に使われるのか、とか、あっきーはどのくらい歌うのか、とか気になるところがいっぱい。
早く全貌が知りたいな~。

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コメント

あぁ 1年半以上も前に原作を読んでいらしたのですね。
観劇前に流し読みした私と大違いです(笑)
やはり 終わり方には問題ありでしょうか。 ハッピーエンドじゃない所がお気に入りでしたのに、その部分はちょっと裏切られちゃいましたね。

長い間 hildaさんが待っておられたこの舞台、埼玉公演もいよいよ千秋楽ですね。記事の色々、読ませて頂いて感慨深いです。

>JTさん
古い記事にコメントありがとうございました。
決定から延期、ナイマンコンサート、再決定と紆余曲折をへて心待ちにしていた公演も始まってみたらもうあさって千秋楽。
物語的にはいろいろ思うことはありますが、わたしにとって(あっきー的に)重要な舞台になりました。蜷川さん、ありがとうと言いたいです。
残りの公演も楽しみたいと思います。

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